三線と中国語を語ろう会

生臭い話・・・いきなり凄いタイトルになってしまいましたが、内容としては何も血なまぐさいとか、或いはエログロ痴話とかではないいんですよ。
　はやい話が蓄財（たいそうな主題になってしまいました。）かっこよく言えば「資産運用」、おじさん風にいえば「金儲け」、うちなー風に言えば「ジンモーキ」、どうです、皆さんも好きでしょう？これが嫌いな人はいないでしょう？　実は私も大好きなんです。
　そこで、これまで私が経験してきた資産運用（散財）の顛末を５回くらいの連載風、「おじさんのひとり言」として綴り自分の来し方を振り返りこれから再挑戦する蓄財運用の土台として活用したい。
　　　
　　　その１回　「パチスロ三昧」
　
２５年ほど前、まだ日本経済界にバブルの旋風もない頃、私は「パチスロ」にのめり込んでいました。会社がひけると首里石嶺のパチンコ屋に先輩と一緒に日参の毎日です。勝ったり負けたりの２時間・・・その後は近くの居酒屋でその日の反省会と明日の戦略会議？そのような生活が２年ほど続き、負けも、勝も、さほど気にせず　のほほんと過ごしていた私だが、ある日ふとその生活に疑問を抱きパチンコ稼業からの卒業を決心したのです。

私に疑問を抱かせたその理由とは？・・・次回に続く

現在住んでいるマンション から臨む「浦添高校近景