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2014年06月26日

株式投資: 泣いた株 儲かった株(1)

中期国債ファンドから本格的に株式投資に進んでいった私、まずは証券会社の営業さんの推薦する銘柄を買い一端の投資家気取りである。
しかしそれも理解(?)できる、なにしろ売買金額が安い株で40万、高いのは・・・いくらだろう?という金額(マネ―ゲ―ム?)である。
 当時(バブル直前期か?)は勿論現金取引だから30歳そこそこの若造が自分の給料の2~3倍の現金を持ち歩き証券会社の回収専門社員(嘱託社員)と受け渡しをしていたのである。最初に取引した銘柄は失念してしまったが一番印象に残っている銘柄は「三井東圧」と2部上場の「日本シャ―リング」で特に「日本シャ―リング」は2千株持って>おり1千株で手数料を差し引いて16万円儲かった。しかしまだ株価は上昇気配だったので1千株はすぐに「売り注文」を取り消し申請したが、それが通る筈はなく決済されてしまったが、その日の内に1千株で24万円の上昇までいった何とも惜しい株であった。株式投資: 泣いた株 儲かった株(1)
                       
               株取引で景気の良い当時(25年くらい前)「首里リウボウ」で買った背広・・・現在でも愛着している。

      株式投資: 泣いた株 儲かった株(1)

         
            これはおまけのライちゃん、本記事とは関係ありません。

 当時は株で利益があがるとその配当方法も自分なりに決めてあり、まず自分の可処分所得で利益の3割、妻への配当(我ながら偉い)で1.5割、残り5.5割が自己資金への流用という風に決めていた、なぜなら前に述べたようにパチスロでの一件(儲かったのにそれを使い切れない)というもどかしさを味わいたくないためであった。


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Posted by 阿麻和利 at 22:23│Comments(0)ひとり言
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