リベンジ到来 ( ノ゚Д゚) !

阿麻和利

2013年06月13日 00:44


 会社のロビーで新聞の連載小説を読んでいると、他新聞社の文化事業局の方から携帯に電話。
とっさに思い浮かんだのが去った首里城の地謡のポカ  「うりひゃー(;゚Д゚)! でーじ なとーん!
お叱りの電話か!」と恐るおそる用件を聞くと、苦情にあらず、それどころか7月21日に再度「首里城・・・舞への誘い」
の地謡依頼の電話、今回はやけにサイクルが早いなと思ったら予定していたグループが都合で出演できなくなったからそのヘルプ・・・ おいおい、俺は何でも屋か? と ヒンチしそうになったがその担当者の乗せ方がまた 憎いね。
「困った時の浦崎先生頼み・・という事でお願いします。」そう言われたら素直に「わかりました。受けましょう」と調子のいい浦崎がいた。いやいや けっしておだてに乗っただけではない。舞踊演目が前回と一曲だけ違うだけで他の三曲は同じなのだ。しかも一番出来の悪かった「下り口説」もあるじゃないですか。「( ノ゚Д゚) よし!前回のリベンジだ」私の気持ちはここで決まった。何しろあの一件以来口説に関しては「下り口説」はもちろん、「上り口説」、「高平良万歳」「八重瀬の万歳」等々の歌詞を完璧に覚えておこうと毎日歌っていたところである。将に私にとってリベンジ到来である。
 力まず平常心で歌えば絶対ポカはしない曲だけに悔しかったからなー(;_;) よもや返り討ちはあるまいが油断大敵という ごく平凡な決意で今度も頑張ろうっと